ヒゲG-ZのOTA-C (オタック) since 2009
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ライトノベルがアニメになった(なっていた)。それも「活字最強」を提唱する西尾維新の活字がアニメになった!それも活字を多用した新感覚アニメとして…。DVDを停止しながら活字を読む面白さを知った。結構重要な活字が並ぶ。この面白さは、新房昭之監督の力か…?
画面も面白い。アップか、引きのレイアウト。陰影の付け方も巧みで、各カットの色調も物語と合っている。
キャラは活字の段階で立ってたから、キャラデザインもいい。ツンデレ、ロリ、腐女子、下級生、優等生と異なったキャラ5人が繰り広げる5つの物語。でも、どうしても主人公、阿良々木暦はゲゲゲの鬼太郎に見える!意図的…?そうすると羽川翼は猫娘で…、忍野メメは目玉親父役?すると、ツンデレどころかツンドラな戦場ヶ原ひたぎは…誰!?
画面も面白い。アップか、引きのレイアウト。陰影の付け方も巧みで、各カットの色調も物語と合っている。
キャラは活字の段階で立ってたから、キャラデザインもいい。ツンデレ、ロリ、腐女子、下級生、優等生と異なったキャラ5人が繰り広げる5つの物語。でも、どうしても主人公、阿良々木暦はゲゲゲの鬼太郎に見える!意図的…?そうすると羽川翼は猫娘で…、忍野メメは目玉親父役?すると、ツンデレどころかツンドラな戦場ヶ原ひたぎは…誰!?
ヒゲG-Z
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ブラックホールが地球に迫る中、移民船団が第二の地球を求め旅立つが、それに立ちふさがるのが異星人の星間連合。復活したヤマトが移民船団の護衛として旅立って行く。
近年のアニメ技術の向上は目を見張るばかりであるが、ヤマトしかり。3DCGを駆使して、旧作ヤマトとは別格のアニメの出来になっていた。
しかし驚いたのが、「原案 石原慎太郎」というクレジット。実際、ストリーの中で、「星」を「国」と表現し、「宇宙」を「世界」と言っている。とても右寄りな政治的な意図を感じざるを得なかった。最初のTVシリーズの最後で、主役の古代進に「僕たちがしなければならなかったのは、戦うのではなく、話し合うことだった」と言わしめた思想はどこへいったのか!?同じく驚いたのは「第一部 完」というクレジット。まだ続くの!?こうなれば、キムタクの実写版に期待したい。
とにかく、初期ヤマトのファンとして、3DCGのヤマトに興奮したし、ヤマトの復活自体に胸踊ったのは事実。次回作は更によいものにしてほしい。
ちなみにイラストは、旧ヤマト。小学生にマーカーを借りて作画。とてもアナログですが…。
ヒゲG-Z
アニメオタクのフィリップです。よろしく!
天元突破グレンラガンの劇場版紅蓮篇と螺巌篇を改めて見たよ。
紅蓮篇は、TV版になかった、人間が地底に住むようになった顔面の征服過程が描かれていて、オープニングから引き込まれた。でも、TV版の総集編。やっぱりアニキがかっこいい!
螺巌篇は、かなり新作カットが入っていて、大筋においては変わらないけれど、新作のようになってた。螺旋王との戦いがちょっとカットされていたけれど、全体的にシモンとニアの物語になってた。手書きアニメの王道ここにあり!って感じで、気持ちいい。
グレンラガン自体も「無理を通して、道理を蹴っ飛ばす!」石川賢的な合体が、変わらず笑えるし、魅力的。
何度見てもあきないかも。これってドラッグ•ムービー!?
写真のグッズを販売いたします。ご希望の方は、ヒゲG−Zの項目にコメントを記載して下さい。
フィリップ