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ヒゲG-ZのOTA-C (オタック)  since 2009  Otherworldly Art - Club
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ガルマ・サミのガンプラ講座に触発され、生まれて初めてのガンプラを制作!
フリーダムに挑戦するが、塗装に失敗し、途中数週間挫折す。
でもできました!初めてにしては、まあまあかな。もちろん、筋彫りもしたし、自分流に多少色彩も変更。次は、ストライクフリーダムかな。
写真のグッズを販売いたします。ご希望の方は、ヒゲG−Zの項目にコメントを記載して下さい。
機動戦士ハブさん

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 多くの仮面ライダーが誕生してきたけれど、原作者の故石ノ森章太郎先生自身が漫画として描いたのは、仮面ライダー1号、2号だ。原作者として他のヒーローには、ゴレンジャー、キカイダー、変身忍者嵐、サイボーグ009、ロボット刑事Kなどがあるが、仮面ライダーが一番ダークな印象を受けるよね。世界観が近いサイボーグ009も悲しみを背負って戦うが、アニメだけに、より非現実的な部分が多いと思う。アニメでしか描けない世界観の広さがあって、それはそれで好きだけど。
 仮面ライダーは改造人間。強力な科学力を持って、改造人間達を使って世界征服をねらう秘密結社ショッカーに無理矢理改造されたヒーロー。助けてくれた緑川博士を殺したと娘のルリ子に誤解され、強力な力を与えられたために力の制御が出来ず、誰にも正体を明かすことも出来ず、そして二度と人間には戻れないと言う悲しく、戦うことを運命づけられた孤独なヒーロー。誰にも知られず、人類にとって悪であるショッカーと、傷つきながら命をかけて戦う精神的強さを持ったヒーロー。
 「スーパーマン」の明るさもなく、「バットマン」のような小悪人と戦うでもなく、「スパイダーマン」のような「そんなアホな」という可憐さもないけれど、勧善懲悪の世界で、見事に日本の子供達の心をつかんだ。「ウルトラマン」と人気を二分したけれど、「ウルトラマン」は結局宇宙人で、それはそれで、当時の特撮技術全快で大好きだったけれど、やっぱり等身大のライダーの方が身近に感じた気がした。
 ライダーの変身ポーズは見事としか言いようがなく、画期的なアイデアだったと思う。誰もがまねをしたんだよ。子供の頃、バイクは乗れなかったけれど、自転車でよく変身したよね。バイクと言えば「サイクロン号」。そのバイクアクションで、ショッカーの戦闘員を倒す姿に憧れた。また風になびく赤いマフラーも、かっこよかった。
 仮面ライダーの姿は一見グロテスクだけれど、そのグロテスクな中に何か「美」みたいなものを感じていたような気がする。
 つい、熱く語ってしまった。お許しを。
仮面ライダーハブさん

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まだまだ、アマな俺がプラモ、フィギュアなどの制作過程を講義し、また制作過程以外にも制作に必要な道具や塗料等も教えました。
ガンプラに関わらず、車、バイク、戦艦などもふくめた目消しや溝彫り、塗装のやり方などを教え、フィギュアのパーツバランスやフィギュアの塗装技術も教えると、意外と皆さんフィギュアについては食いついてきたので、今度フィギュア(キーホルダー)の制作を皆さんとしたいと思います。
写真のグッズを販売いたします。ご希望の方は、ヒゲG−Zの項目にコメントを記載して下さい。
(ガルマ・サミでした>(・ω・`)

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 食玩、いわゆる「おまけ」が熱い。食玩は食品に添付された玩具であるが、その幅は非常に広い。
 今や、フィギュアを中心に、プラモ、ミニカー、ストラップ、文房具、メダルやシール等、広範囲にわたって食玩が販売されている。「おまけ」に弱い日本人の特性なのか?中身が何なのか分からないけれど、その食品に添付される付加価値に魅力を感じ、値段も手頃で、つい手が出てしまう。
 その歴史は古いけれど、一番記憶に残っているのは、1970代初期の「ライダースナック」であろう。仮面ライダーカードが子供達の中で流行り、カード目的で、本体のスナックを捨てたというのが社会問題になった。今でもライダーカードを持っている大人も結構いるみたい。
 後、記憶に残っているには「ビックリマンシール」があるが、2000年に入って「森羅万象チョコ」のシールが有名。最近ではカップヌードルの最小ガンダムが話題になった。
 実際には食品が「おまけ」であることがほとんどで、ついにはその食品も入っていない「トレーディングフィギュア」まで出ている。食玩がこれほど種類が豊富で、なおかつ経済的に影響を与えているのは日本だけだろう。これからも食玩は出続けるだろうし、魅力ある「おまけ」を期待したい。
 画像は、エヴァの「破」の食玩フィギュア。
写真のグッズを販売いたします。ご希望の方は、ヒゲG−Zの項目にコメントを記載して下さい。
ヒゲG−Z

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 仮面ライダーシリーズの原作は、もちろん石ノ森章太郎で、亡くなるまで続けられたんだけど、彼の仮面ライダーは、改造人間であり、改造されて力が強くなったけれど人間に戻れないという悲しみと、世界を守るため一人で戦っていくという孤独感を背負ってたんだよね。今見るとチャチイけれど、思想的には哀愁があったよね。
 平成ライダーは、それぞれ世界観は違ったけれど、独特な世界観を努力して制作者が創っていったように感じる。

 ところで、仮面ライダーWが始まったけれど、つっこみ所が盛りだくさんで、「ルーフィーかよ!?」とか、書ききれない感じ。一番気になったのは、その外見。なんか色でごまかしたチャチイ外見。安くあがったって感じ。シンプルすぎない?
 二人で一つのヒーローに変身するのは今まで「バロムワン」とか「ウルトラマンA」とかいたけれど、一つのキャラクターに二人の意識が存在するのは今まで「マジンガーZ」のアシュラ男爵がいた。外見も半分で分かれていたし、画面に映った方がしゃべるとこなんか、そっくり。最近では、外見は一つだけど二人の意識がいるキャラクターで「鉄腕バーディー」があったよね。仮面ライダーWは、設定もチャチイけれど、今後の人間模様に期待するしかないかな。
仮面ライダーハブさん

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プロフィール
HN:
OTA-C (オタック)
男性
元は、ある教育機関のオタクのためのクラブでしたが、廃止になったため個人のブログとして書き込んでいます。
アニメ、マンガ、フィギュア、コスプレなど、一定のビジュアル技術・メディア・コンテンツについて考察するブログです。
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