ヒゲG-ZのOTA-C (オタック) since 2009
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「ザ•ウルトラマン」フィギュアをコンプリートしました。
「ザ•ウルトラマン」とは、多くのウルトラマンシリーズを描いてきた漫画家の内山まもる先生が、オリジナルキャラを含めて、ウルトラの星を中心にオリジナルストーリーで描いたものです。
内山まもる先生の独自のスタイル、セブン以外はウルトラ戦士たちの口を普通の口として描いていますが、それを忠実に再現しています。メインは、やはりウルトラキーを持つ長兄のゾフィー(画像左から3番目)でしょう。
また、オリジナルのキャラである魔王ジャッカル(右から3番目)や、ウルトラマンメロス(右から4番目)、そしてメロスの鎧着用バージョン(右端)なども立体化されています。当時は鎧を着るウルトラマンという設定が強いインパクトでした。
その「ザ•ウルトラマン」の世界観は、2009年に公開された劇場版「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説」のモチーフの一つとなっているそうです。
写真のグッズを販売いたします。ご希望の方は、ヒゲG−Zの項目にコメントを記載して下さい。
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私も「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」を観ました。
「同じ物語から違うカタチへ」と語った庵野監督の言う通り、まさに新しいカタチへと変貌しました。CGによるエヴァの滑らかな戦闘シーン!「365歩のマーチ」を歌い、裏モードを知っている未知なる新キャラ「マリ」の登場!
特に、情感豊かになった「レイ」と、彼女を必死に救い出そうとする「シンジ」の恋愛の物語になっているでないか!?最もそれがサードインパクトの始まりとは…。
最も気に入ったのが、「帰ってきたウルトラマン」のオマージュ。さすが、ウルトラマンを演じた男、庵野監督!アスカ登場の弐号機格納のシーンは特撮感100%だし、監督の会社スタジオカラーのオープニング•クレジットの音は「帰ってきたウルトラマン」の変身音。それにマツダ•コスモスポーツをベースにした「帰ってきたウルトラマン」のMATの白地に赤の車両「マットビークル」がそのまんま出ているし、最強は、セカンドインパクトの場面で出てくる4体の使徒がウルトラ4兄弟!ゾフィー、ウルトラマン、帰ってきたウルトラマン、ウルトラセブンの並びで、特徴出してました。
細部も注して観て下さい。何度も観るとよくわかります。
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ライトノベルがアニメになった(なっていた)。それも「活字最強」を提唱する西尾維新の活字がアニメになった!それも活字を多用した新感覚アニメとして…。DVDを停止しながら活字を読む面白さを知った。結構重要な活字が並ぶ。この面白さは、新房昭之監督の力か…?
画面も面白い。アップか、引きのレイアウト。陰影の付け方も巧みで、各カットの色調も物語と合っている。
キャラは活字の段階で立ってたから、キャラデザインもいい。ツンデレ、ロリ、腐女子、下級生、優等生と異なったキャラ5人が繰り広げる5つの物語。でも、どうしても主人公、阿良々木暦はゲゲゲの鬼太郎に見える!意図的…?そうすると羽川翼は猫娘で…、忍野メメは目玉親父役?すると、ツンデレどころかツンドラな戦場ヶ原ひたぎは…誰!?
画面も面白い。アップか、引きのレイアウト。陰影の付け方も巧みで、各カットの色調も物語と合っている。
キャラは活字の段階で立ってたから、キャラデザインもいい。ツンデレ、ロリ、腐女子、下級生、優等生と異なったキャラ5人が繰り広げる5つの物語。でも、どうしても主人公、阿良々木暦はゲゲゲの鬼太郎に見える!意図的…?そうすると羽川翼は猫娘で…、忍野メメは目玉親父役?すると、ツンデレどころかツンドラな戦場ヶ原ひたぎは…誰!?
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