ヒゲG-ZのOTA-C (オタック) since 2009
Otherworldly Art - Club
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OTA-Cいう名について言っていなかったので、それについて語りたいと思います。
OTA-Cは、OTHERWORLDLY ARTS - CLUBの略で、直訳すると「別世界(空想的な)芸術のクラブという意味です。正式な読み方は「オーティーエーシ」ですが、私は「オタック」と呼んでいます。
ちなみにそのロゴは、アニメ代表-機動戦士ガンダムと、特撮代表-仮面ライダーのSFのシルエットをモチーフにしています。「オタク」の起源となったアニメ、特撮、SFファンに敬意を表しています。
「オタク」という言葉が出来て、二十数年ぐらい経つと思われますが、岡田斗司夫氏(知らない人は自分で調べて下さい。この世界では重鎮です。)が東大で「オタク講座」を開き、学術的に既に承認されており、はたまた、「オタク」というサブカルチャーが、秋葉原という一つの街を変貌させるという世界に類を見ない現象を巻き起こしており、日本独自の経済的、社会的な地位を既に確立しています。
「オタク(別名『メディア技術』を好む人たちの総称)」の形態は、20年前と変わってきていますし、今後も変容していくでしょうが、各自が自らの趣向と魂で、「オタク道」を進んでいって下さい。
ヒゲG-Z
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ブラックホールが地球に迫る中、移民船団が第二の地球を求め旅立つが、それに立ちふさがるのが異星人の星間連合。復活したヤマトが移民船団の護衛として旅立って行く。
近年のアニメ技術の向上は目を見張るばかりであるが、ヤマトしかり。3DCGを駆使して、旧作ヤマトとは別格のアニメの出来になっていた。
しかし驚いたのが、「原案 石原慎太郎」というクレジット。実際、ストリーの中で、「星」を「国」と表現し、「宇宙」を「世界」と言っている。とても右寄りな政治的な意図を感じざるを得なかった。最初のTVシリーズの最後で、主役の古代進に「僕たちがしなければならなかったのは、戦うのではなく、話し合うことだった」と言わしめた思想はどこへいったのか!?同じく驚いたのは「第一部 完」というクレジット。まだ続くの!?こうなれば、キムタクの実写版に期待したい。
とにかく、初期ヤマトのファンとして、3DCGのヤマトに興奮したし、ヤマトの復活自体に胸踊ったのは事実。次回作は更によいものにしてほしい。
ちなみにイラストは、旧ヤマト。小学生にマーカーを借りて作画。とてもアナログですが…。
ヒゲG-Z
写真、前列がTV放映時の姿のソフビで、後列は造形師によるものです。
キカイダーの宿敵ハカイダー(右)は、キカイダーを破壊するために造られた人造人間。悪魔回路を内蔵し、頭部に光明寺博士の脳(後に悪の使者ギルの脳)が移植されている。この丸見えの脳が特徴です。キカイダー01との戦いでは、レッド、シルバー、ブルーのハカイダー部隊を従え、ハカイダー4人集として登場。OVAで「人造人間ハカイダー」もあり結構人気がある存在。
キカイダーの続編として放映された「人造人間キカイダー01」(中央)は、ダーク破壊部隊がキカイダーによって壊滅した3年後、仁王像に封印されていたキカイダー01の回路が、ハカイダーの悪の活動を感知して、長い眠りから復活したという設定。光明寺博士がキカイダーより以前に造った人造人間です。キカイダーと違って、色は違うけれどほぼ左右対称で、機械丸見え部分が多いのが特徴です。
悪の組織シャドウがキカイダー01抹殺のために造った女性型人造人間がビジンダー(左)。しかし、キカイダーによって良心回路をセットされ、正義の戦士となった。上着の第3ボタンを外すと体内の水爆が爆発するという設定です。当時としては、珍しいヒロインキャラです。
どれも個性の強いキカイダー•シリーズのキャラたちです。
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