バンダイの新食玩が出てました。アサルト•キングダムと名付けられた可変フィギュアのガンダムシリーズです。
写真は、RX-78-2初代ガンダムです。他にユニコーンガンダム、シナンジュ、エールストライクガンダムです。４種合体で、モビルスーツ•ケージが出来上がります。

しかし店頭で観たのは、大きな箱に初代ガンダムのみ。これじゃ、売れるかどうか分からないのに、他のラインナップを置かないでしょ。というわけで、一体しか手に入れていません。

ものはさすがに良いです。可変ということで、ガンダムは完成品。ほぼすべての関節が曲がリ、可動範囲も大きい超小型フィギュア。附属のスタンドで宇宙戦の再現も可能です。

是非４体集めてみたいですが…

[5回]

エヴァの新劇場版：QのDVD&ブルーレイ発売に合わせて、発売を遅らせていた海洋堂のガチャポンであるカプセルQフロイラインが４月20日に出た。探していたけれどなかなか見つからず、やっと見つけたら残りは２種類だけ。

相変わらずこのサイズでかなり精巧の出来ていて、海洋堂さん、さすがです。
他には、アスカの制服とレイの制服、それにエヴァ３号機である第９の使徒でした。残念！

来月発売は、５月20日は「偽物語」の５体。探そう！

[5回]

精巧なガンダム•アートの新作。

 

静閑な顔立ちのZガンダム(MSZ-006)。エゥーゴの艦船アーガマの主力機として活躍した戦闘機(ウェイブライダー)に変換するモビルスーツ(MS)。パイロットは、カミュー•ビダン。大気圏への単独突入や大気圏内での高速飛行が可能。

 

赤い機体は、『真紅の稲妻』と呼ばれたジオン公国軍のエースパイロット：ジョニー•ライデン•タイプのザクⅡ(MS-06R-2)。R-2型とも称され、「ザクの皮をかぶったゲルググ」の名に相応しい優れた機動性を持つ。ジャイアント•バズを標準装備した機体は、戦闘能力が高い。

[3回]

新学期が始まりました。

造形の老舗である海洋堂が出しているガチャポンを紹介します。
今回は、ヱヴァンゲリヲン新劇場版のプラグスーツ篇です。マリ、レイ、アスカ、初号機とMark. 06です。さすが海洋堂！ガチャポンを超えたがチャンポンで、その精密さに驚かされます。

毎月、20日に新シリーズが登場とのこと。楽しみにしています。

[4回]

ジブリ映画、とくに最近の宮崎駿監督の作品が「宮崎節」、「宮崎イズム」が前に出てきて、それが嫌で、最近のジブリ作品を観ていなかった。が、NHKの宮崎駿監督と宮崎吾朗監督のドキュメンタリー『ふたり』を観る機会があり、事前に『コクリコ坂から』を観た。

驚いた！ジブリ作品であるべきジブリ作品がそこにあった。感動した。涙した。これぞ、ジブリであるというものがそこにあった。監督は、宮崎吾朗監督。脚本は、宮崎駿監督。そこには、原作があるからかもしれないが、「宮崎イズム」が顔を潜めているが、昔の宮崎映画のアクション(動き)があった。それは、吾朗監督の初監督作品『ゲド戦記』で描いた「宮崎駿のモザイク」ではなかった。

『コクリコ坂から』は違った。もちろん作品には、宮崎駿監督も中にいたし、宮崎吾朗監督のみずみずしさもあった。２本目にしてこの飛躍はすごい。これが、実質的な初監督作品ではないだろうか。もちろん、父親に及ばない箇所、アクションもあったが、それでも良くまとまった作品となった。

声優たちもすごかった。岡田准一氏、大森南朋氏、香川照之氏ら、どの方々も名演技だった。岡田氏に関しては、アニメの中で彼自身が演じているような錯覚を覚えた。

ジブリが蘇り、新しい時代が来たのかもしれない。純粋に嬉しいし、ジブリというだけで、人が映画館に入るのだから、営業を軽視しても、ジブリのクオリティーを上げていってもらいたいと思う。宮崎吾朗監督の今後の活躍を期待しています。

[5回]