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Otherworldly Art - Club
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「エイリアン」「ブレードランナー」「ブラックレイン」の監督として有名なリドリー・スコット監督の現在公開中の「プロメテウス」の予告編を観た。 リドリー監督は、イギリス人の監督で、駄作もあるけれど、上記のような映画史に残る傑作も制作している。
予告編を観て驚いたのは、SFホラーの名作「エイリアン」に出てくる知的生命体である異星人の有機的なフォルムの遺跡のデザインがそのまま使われており、それが動いているということ。つまり、これは33年前の「エイリアン」の序章かと思わせる映像に驚いた。 また予告編では、「人類の起源」、「人類はどこから来たのか」という、オタク的には「時空要塞マクロス」を思わせるテーマとなっており、それを奇才リドリー監督がどのように演出するのか楽しみ。
「神とは何者か?神に会えたとして、神が実は悪魔だったらどうするか?」という疑問を投げかけてあるそうだけれど、実にキリスト教的西洋のテーマに思えて仕方がなく、どのような結論を出してくるのか?もう来年1月のDVD化を期待してる。
予告編を観て驚いたのは、SFホラーの名作「エイリアン」に出てくる知的生命体である異星人の有機的なフォルムの遺跡のデザインがそのまま使われており、それが動いているということ。つまり、これは33年前の「エイリアン」の序章かと思わせる映像に驚いた。 また予告編では、「人類の起源」、「人類はどこから来たのか」という、オタク的には「時空要塞マクロス」を思わせるテーマとなっており、それを奇才リドリー監督がどのように演出するのか楽しみ。
「神とは何者か?神に会えたとして、神が実は悪魔だったらどうするか?」という疑問を投げかけてあるそうだけれど、実にキリスト教的西洋のテーマに思えて仕方がなく、どのような結論を出してくるのか?もう来年1月のDVD化を期待してる。
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10月27日公開のアニメ劇場版009 Re:Cyborgですが、神山健治監督と小池一夫(漫画原作者、大阪芸術大学キャラクター造形学科客員教授)の対談が漫画大学に掲載されました。大学漫画とは、大阪芸術大学キャラクター造形学科発信のプロが教える漫画家デビューマガジンで、vol.20でその対談が載っています。アニメファン、映画ファン、SFファン必読です。ぜひご覧になって下さい。また同書には、特集として「魔法少女 まどか☆マギカ」のキャラクターをプロファイリングしているので、漫画、キャラクター造形、クリエーターにも必見です。