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ヒゲG-ZのOTA-C (オタック)  since 2009  Otherworldly Art - Club
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「ウルトラQ」でケムール人のスーツアクターを演じ、初代「ウルトラマン」ではウルトラマンのスーツアクターを演じ、さらに「ウルトラセブン」ではウルトラ警備隊のアマギ隊員を演じた俳優古谷敏さんが7月に70歳を迎えます。

彼が演じた「ウルトラマン」ではスペシウム光線を放つ姿が独特で、指のそりや、猫背のポーズは今でも鮮明に焼き付いています。「ウルトラマンになった男」という回想録も出版しています。

以前の隊員仲間が祝賀会を企画しました。呼びかけたのは、ウルトラマンことハヤタ隊員の黒部進さん、アキコ隊員の桜井浩子さん、イデ隊員の二瓶正也さん、アラシ隊員であり「ウルトラセブン」ではフルハシ隊員を演じた毒蝮三太夫さん、ウルトラセブンことダン隊員の森次晃嗣さん、アンヌ隊員のひし美ゆり子さんらです。

一時代を築いた古谷さんですが、ファンが言う「もう光の国に帰らないで下さい」とい言葉を再度贈りたいと思います。

詳しくは、http://jinntiyann.blogspot.jp/ へ

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ウルトラマンゼロのシリーズのひとつとして制作された「ウルトラマンサーガ」に登場するウルトラマンサーガと宇宙恐竜ハイパーゼットンです。高さ10センチほどのフィギュアですが、仕上がりには満足できます。 ゼットンもシャープにデザインされていますし、ウルトラマンコスモスとウルトラマンダイナとウルトラマンゼロが合体して生まれたウルトラマンサーガも有機的なデザインで、かなりかっこいいです。またウルトラマンサーガが登場してくれるのを待ってます。

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前回、「マクロス講座」で紹介した板野一郎氏ですが、彼がCGIモーションディレクターとして参加した平成ウルトラマン3部作が気になって、観始めました。(通常の平成3部作と言えば、ティガ、ダイナ、ガイアですが…。)
ウルトラマンネクサスは、大人向き。新しいウルトラマンを作ろうとしているスタッフの意気込みが伝わってきます。一話完結でなく、続き物なので順番に観ないと筋がわからなくなります。変身する人物が、4人もいるんですよ。お薦めの作品です。
ウルトラマンマックスは、完全に子供向き。原点回帰を合い言葉に作られたもので、懐かしの怪獣たちも出てきます。
ウルトラマンメビウスは、ウルトラ兄弟が出てきたりと、昔のウルトラマンファンにはたまらない作品で、よくまとまっていると思いますよ。
とにかくCGIが今までと違う!さすが板野さん。すごい!
といいながら、私もまだ全部観てないのですが…。
ヒゲG-Z

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80年代当時の活動的オタクの様子を教育的目的において、庵野秀明氏や岡田斗司夫氏などで作られたDAIKON FILM「帰ってきたウルトラマン」とTVオリジナル版の「帰ってきたウルトラマン」を比較鑑賞した。
オリジナル版を知らない世代にとっては、それ自体、突っ込みどころも多かったようだが、DAIKONの映像は、制作者が同年代の時期とあって、学生たちは真剣に見ていたように思う。
庵野氏の「帰ってきたウルトラマン」を観ると、彼が特撮オタクであることがよくわかり、エヴァの特撮的な映像もよく理解できる。
当時のオタクは、現代と別の意味で活動的でしたね。
ヒゲG-Z

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プロフィール
HN:
OTA-C (オタック)
男性
元は、ある教育機関のオタクのためのクラブでしたが、廃止になったため個人のブログとして書き込んでいます。
アニメ、マンガ、フィギュア、コスプレなど、一定のビジュアル技術・メディア・コンテンツについて考察するブログです。
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