ヒゲG-ZのOTA-C (オタック) since 2009
Otherworldly Art - Club
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
アニメオタクのフィリップです。よろしく!
天元突破グレンラガンの劇場版紅蓮篇と螺巌篇を改めて見たよ。
紅蓮篇は、TV版になかった、人間が地底に住むようになった顔面の征服過程が描かれていて、オープニングから引き込まれた。でも、TV版の総集編。やっぱりアニキがかっこいい!
螺巌篇は、かなり新作カットが入っていて、大筋においては変わらないけれど、新作のようになってた。螺旋王との戦いがちょっとカットされていたけれど、全体的にシモンとニアの物語になってた。手書きアニメの王道ここにあり!って感じで、気持ちいい。
グレンラガン自体も「無理を通して、道理を蹴っ飛ばす!」石川賢的な合体が、変わらず笑えるし、魅力的。
何度見てもあきないかも。これってドラッグ•ムービー!?
写真のグッズを販売いたします。ご希望の方は、ヒゲG−Zの項目にコメントを記載して下さい。
フィリップ
PR
はじめまして、特撮大好き!ディックです。
仮面ライダーに関しては、語り尽くされているようなので、「人造人間キカイダー」について書きたいと思います。
写真は、特撮TV版のキカイダーと造形師によるキカイダー。
TV版のキカイダーのたれ目は印象的。かなり気に入っています。
キカイダーは、「仮面ライダー」と同じ石ノ森章太郎原作で、劇中では、光明寺博士によって制作された人造人間で、半身は機械丸出しで、キカイダーの不完全さを表しています。かなり斬新なアイデアだと思う。それが象徴されているのが、光明寺博士によって、プロフェッサー•ギルなどの悪人に利用されないために内蔵された「良心回路」。これでキカイダーは、人間的な良心を持つ事になるけれど、その良心回路が不完全で、ギルの笛などによって苦しめられるという弱点を持っている。
このキカイダーを頂点に、キカイダーシリーズ作品、キャラクターが特撮やアニメ、マンガで出ているので、それらも必見です。
写真のグッズを販売いたします。ご希望の方は、ヒゲG−Zの項目にコメントを記載して下さい。
ディック